平塚商工会議所青年部
















会長挨拶
22年度スローガン
「 有 言 実 行 」
〜 行動を起こせば夢は必ず実現する 〜
会 長  嶋田 政光
平成22年度平塚商工会議所青年部
会 長  嶋田 政光

  「 有 言 実 行 」〜 行動を起こせば夢は必ず実現する 〜

 所信

 今年度の方向性として、商売を中心に会の運営を考えております。
我々は商工業者の集まりであり会社の経営者及びそれに準ずる方々の集まりでもございます。
この会に入ったメリットは何でしょうか?

皆さん其々違うと思いますが、私がこの会に入った理由は商売に結び付けたかったからです。
まだまだ皆さん遠慮している様な感じが致します。もっともっと商売の話しをしましょう。
もっともっと自分と会社をアピールして行きましょう。今年度はその目玉として、
仮称ですが“青年部まつり”を大体的に行いたいと思っております。
普段顔は合わせておりますが、実際にお互いが何の仕事をしているか掘り下げて話しをする
機会があまり無いような気がします。先ずはメンバー内の周知を試みる事と、
さらに一般の方々にも知ってもらうという意味でこの“まつり”を行いたいと思います。
今年度はそういう場面をたくさんつくって行きたいと思います。

 次に親会(平塚商工会議所)と行政との連携ですが、我々は平成19年に関東ブロック大会
平塚大会を開催し、そして昨年度は創立20周年記念大会を開催致しました。それにより我々
平塚商工会議所青年部の知名度は相当上がったと思います。
そして今では80人を超える団体になり、いろいろ多方面からの参加協力の要請も
かなりの割合で来る様になりました。それも皆さんのご尽力の賜物だと思っております。
しかしながらまだまだ親会や行政との間には、かなりの溝があります。こうした状態を打破する為に、
今年度は積極的にそういう事業に参加をすると共に、もっと意見をして青年部の存在意義をアピールして
行きたいと思います。ただし、そうは言っても内容によって精査する事は必要になります。

 次に社団法人平塚青年会議所様との合同例会の開催です。以前は行っておりましたが、
お互いの方向性の違いもあり辞めた経緯がございます。何故また復活するのかと申しますと、
お互い平塚で活動している中でやっている内容は違いますが、この街をよくしようという志は一緒です。
であれば年に1回お互いの士気を高める上でこういう場面があった方がより一層、切磋琢磨
出来るのでは無いかと考えました。そしてお互い交流する事により商売の幅も広がるとも思っております。
是非この機会に自分の会社をアピールして行きましょう。

以上の3点を基本路線として今年度の会の運営をして行きたいと思っております。

最後になりますが、皆さんは日常仕事をしている中で感動したりとか熱い想いが込み上げたり
という気持ちになる事があるでしょうか?私は長年この仕事をやってきて慣れすぎたせい
という事もありますが、昨今なかなかそういう感覚が無くなっているのが現状です。
ですが、私はこの平塚商工会議所青年部という“場所”に来て皆さんと事業をしたり
いろいろな話しをしていると、何かやってやろうという向上心にかられます。
みんなに負けたくないという熱い想いがみなぎります。今年度はこの気持ちを全面的に出し、
先導者たる気概を持って行動を起こし、みなさんの先頭に立ってこの会を引っ張って
行きたいと思いますので、今年度1年間よろしくお願いします。


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