平塚商工会議所青年部
















会長挨拶
平成26年度スローガン 会 長  今村 佳広
平成26年度平塚商工会議所青年部
会 長  今村 佳広
『 活 性 』
 〜縁から絆 学びと感謝〜 

  所信
あの想像を絶する東日本大震災より3年が過ぎました。
現在でも困難な生活を余儀なくされている方々そして多くの人々が、心に大きな傷を負われている事を思うと、心が痛みます。あの震災より、地域のつながりや連帯の必要性は格段と高まったと考えられます。これからもさらにその機運は高まっていくのではないでしょうか。
そのような時代に青年経済人として今以上、地域との連携という考えも持たなければならないことも、私たちに与えられた大きな使命だと感じております。

平成26年度会長を仰せつかりました今村佳広と申します。
私は平塚に生まれ育ち平成18年に平塚YEGに入会させていただきました。その活動の中で多くの経験を通じ、自分自身の考えにも多くの新しい気づきが芽生えました。YEGとは地域社会に根付いた団体であり、地域の経済活動また社会活動の一翼を担う団体であると考えております。
私たちの世代はいわゆるバブル崩壊後の失われた20年といわれる時代の中で社会に乗り出した世代であります。そのような状況の中でも意気のあるものは起業し、また事業の後継者としてこの時代を、その持てうる力を全力で発揮し、必死に生き抜いてきました。まだまだ混迷のこのような時代の中で会長という責務を与えていただいたことに身の引き締まる思いであります。

平成26年度のスローガンを「活性」としました〜これは個人の活性からはじまり、それは自社企業の向上へとつながり、この平塚の活性、そして神奈川、行く先は日本の活性へとつながっていくと思っております。まずは出来ることからはじめていこうではありませんか。
そして〜縁から絆 学と感謝〜これは私がYEGに入会して強く感じた事であります。人と人とが知り合う縁を与えていただき、そしてそれは活動を通じて絆へと昇華していく。事業を通じて様々な学びがあり、そして何よりも無償でその活動を手伝ってくれる仲間への感謝の気持ちが生まれる。これは仕事だけでは得られないと感じられた事が大変な喜びであり、大きな財産であります。

そして今年度は平塚YEGも25周年という節目を迎えます。4半世紀前にこの平塚で産声を上げ活動を続けてきた先輩諸氏より脈々とつながっているYEG魂〜これをさらに進化させ次代へとつなげていくのも私たちの大切な役割と感じております。
また今年は7年に一度のYEGの一大事業である関東ブロック大会もこの神奈川藤沢で行われます。この事業を通じ全国に神奈川の魅力を再発信して行きたいと考えております。

人は生涯をかけて大輪の花を咲かせるという言葉があります。
私は様々な場所にも花を咲かせる力があると考えます。それはこのYEGという居場所も同じであると思います。この1年間を通じて会員ひとりひとりの心の中に一輪の花を咲かせてください。活動による経験を通じて是非とも自分なりの花を咲かせようではありませんか。

平塚YEGのメンバーと共に有意義で、価値のある一年間を歩んでいきたいと考えております。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

  運営方針
1.YEG綱領指針に基づいた会の活動、事業の運営を目指します。
2.青年経済人としての人間力の活性を目指します。
3.地域との連携を高めていく会の活動を目指します。
4.関東ブロック藤沢大会を通じて神奈川の魅力を全国へ発信することを目指します。

平成26年度 会長 今村 佳広


  平成26年度 副会長 スローガン


総務委員会
専務理事:佐野 成良
  総務委員会 スローガン
『 同気相求 〜熱き想いの集団へ〜 』

【 主旨・目的 】 総務委員会は、平塚YEG活動が円滑に行われるよう内務・渉外などが中心ですが、今年度は会全体のパイプ役となり、湘南ひらつか七夕まつり・七夕実行委員会・JC合同などの事業を中心に委員会の枠を越えた“絆”を生み出していきたいと考えています。
『同気相求〜熱き想いの集団へ〜』
   ・・・(同じ気質を持つ者は、自然とより集まる)
【平塚が好きで、平塚YEGへ想いのあるメンバーを1人でも多く!】

専務理事:佐野 成良

ビジネス研修委員会 スローガン
『 十人十色 』

【 主旨・目的 】 メンバー1人ひとりの考え方、得意不得意も十人十色、個々の色を大切にしたビジネス研修委員会を目指します。
意見や提案に対し否定するのではなく、まずは、どう受け入れるかを委員会のメンバー全員で考える、そして意見・提案がより良い形になるよう向き合い、ビジネス研修委員会で独自の色を出し楽しみながら1年間、活動して行きます。

副会長:中村 順一
 
ビジネス研修委員会
副会長:中村 順一


地域創造委員会
副会長:二見 義和
  地域創造委員会 スローガン
『 わくわく地域創造 』

【 主旨・目的 】 地域創造委員会の主旨は会員数が100名を超え大きな組織になった平塚YEGが今度は地域に恩返しをする番です。
 そこで今年度はスローガンを「わくわく地域創造」としましたこれは地域をわくわくさせる、平塚YEGをわくわくさせると二つのわくわくを想定しています、街おこしや地域活性の源は夢や希望をもつことが重要だと考えます夢や希望をもつことすなわち「わくわく」することを1年間通して考え実行してきましょう!!
 今年度の委員会内での決済判断理由はその議題がわくわくするか否かで決めます地域をわくわくさせるためにはまずYEGメンバーがわくわくしなければなりません、夢をもち希望をもつ素晴らしい委員会にしたいと考えています。

副会長:二見 義和

俺たちの絆委員会 スローガン
『 遊びをクリエイトする 』

【 主旨・目的 】 俺たちの絆委員会のテーマは、遊びをクリエイトするです。某ゲーム会社が昔使っていたテーマですが、私は昔からこの言葉が好きです。
 平塚YEGは100社以上の企業の集まりです。特に俺たちの絆委員会では、遊びを中心にざっくばらんにたくさんの仲間を作り、遊びを通じて仕事に結びつけて欲しいと思います。
 また、会員の家族も一緒に遊びをクリエイトして頂き、YEGを楽しい・仲間ができる・仕事に結びつくを理解して頂きたいと思います。 とにかく一人でも多く仲間を作って、より良い楽しいYEG活動をして下さい。
YEG活動しか勉強できない事もたくさんありますよ!!

副会長:武井 幹雄
 
俺たちの絆委員会
副会長:武井 幹雄


広報委員会
副会長:松本 崇
  広報委員会 スローガン
『 広報支援 』

【 主旨・目的 】 私たちの住む街「ひらつか」は豊かな自然と地域への愛情に溢れています。私たち青年部は豊かな郷土を築くため、明るい豊かな社会の実現を理想として、日々活動しております。
 この「ひらつか」への愛情や情熱、そして青年部の活動を元気と共に地域社会にとどまらず全国へと発信していき、平塚YEGのブランド向上、そして「ひらつか」の活性を目指していきます。

副会長:松本 崇


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