平塚商工会議所青年部
















会長挨拶
平成27年度スローガン 会 長  佐野 成良
平成27年度平塚商工会議所青年部
会 長  佐野 成良
『 情 〜NASAKE〜
   情報・情熱・懇情 』

  所信
 綱領、指針、研鑽、地域貢献、絆・・・。YEGに入会して学んできた言葉の数々。
同じ空間と時間を共に過ごし、そして仲間となる。 今、平塚YEGでの最高の財産は、ここにいる多くの仲間、平塚YEGメンバーと思います。 私が考える平塚YEGは、たくさんの仲間・友人・ともだちが出来る事・決して偉い平塚YEGではなく、最高の平塚YEGである事・会員がNo.1ではなく、オンリー1になれる事です。
 平成27年度スローガンは『 情〜NASAKE〜 情報・情熱・懇情 』 と致しました。 近年、平塚YEGへの依頼やお願い事が年々増え続けています。それは、100名を越える団体となり、地域にて存在力が付き、市や市民へ認知されてきたことがあるでしょう。その反面、多くの仲間と経営者としての悩みや相談、景気や市場の話、特にお互いを理解するために大切な懇親など十分できているでしょうか。会員は、会費を払い、大切な時間を使いYEG活動をしています。その大切な時間は、必ず会員ため、会員の会社のために、プラスでなければならないのです。大切な時間をYEG活動に充て、多くのプラスへと変化し成長していければ、かけがえのない時間となることでしょう。 今、平塚YEGに必要と考えることは、意識改革で現状を打開し、個々の責任と役割をしっかり理解し、助け合える環境。そして、団体として平塚YEGが必要とされる役割は何なのかを真剣に考え判断し実行することと考えます。私たち会員の使命は、個の成長から自社を発展、そして平塚YEGの発展から地域活性に繋がるでしょう。 これらを考え実行するにあたり、今年度文字として表しました。

平成27年度の3つの「情〜NASAKE〜」
1.情報とは、経営者としての知識の向上と視野の広さ、そして判断力
2.情熱とは、自身の考えや仲間の想いを形にする行動力
3.懇情とは、仲間を思いやり、共に語る大切さ
この3つの「情」を意識して活動してください

人にはそれぞれの違った道があります。その途中で縁があって多くの人と出会い仲間となり、わずかな時間を共有しています。その時間は巻き戻すことは決してできません。今しかできないこと、この仲間としかできないこと、そしてこの仲間と心をひとつにしてやりたいことを考え行動していきましょう。

綱領・指針で繋がってきた25年間の平塚YEGの実績と想いに今年度も少し積み重ねることが出来るよう、多くの仲間で語り、自己研鑽し、心ある喧嘩し、仲間を労い、感謝を忘れず、平塚YEGの想いを形へと創り上げていきましょう。

平塚商工会議所青年部 平成27年度 第25代会長 佐野成良


  平成27年度 副会長 スローガン


総務委員会
専務理事:二見 義和
  総務委員会 スローガン
『 自然体 』

【 主旨・目的 】 会の根幹は総務委員会だと思います、我々総務委員会は会の幹となり会運営が円滑に進む様にサポートすることが仕事だと思います。
 ですから総務委員会はぶれることなく会長と会のサポートをしなければなりませんから総務委員会は中立公平で臨機応変でなければなりません、その為には常に「自然体」でいる事を心掛けどんなことにも即座に対応できる組織でなければなりません。

 そして佐野会長の想いを会員全員に理解して頂く様務めることも仕事です、すべての事にアンテナを張りながら自然体で対応する組織がH27総務委員会です。

専務理事:二見 義和

研修委員会 スローガン
『 小よく大を制す 』

【 主旨・目的 】 この言葉は、よく合気道などで使われている言葉だそうです。合気道では、体力の劣る小さきものが、自分より体力的に勝る相手を小さい力でも倒すことが可能であるとしています。我々、平塚YEGも中小企業の経営者の集まりであり、社会の中では、大企業も中小企業も関係なく、戦っていかなければなりません。確かに、大企業から比べれば、我々中小企業は体力的に劣っているかもしれません。しかしながら、中小企業ならではの強みなどを生かすことによって体力的に勝る大企業と対等に戦い、場合にはよっては打ち勝つこともできると本気で思っています。
 そのため、次年度の研修委員会では、中小企業の経営者ということにスポットをあて、中小企業の経営者として大企業とも対等に戦えるための情報・知恵・技を身につけるために必要な研修を開催していきたいと考えています。

副会長:牧石 高明
 
研修委員会
副会長:牧石 高明


地域創造委員会
副会長:中村 順一
  地域創造委員会 スローガン
『 現場で拓く情の華 』

【 主旨・目的 】 「苦楽を共にすれば、より深い絆が生まれる」YEG事業を経験して思う事です。
地域創造委員会は2つの大きな現場を受け持つことになりました。
定例会を開催するには個々の努力とお互いの意見を尊重できる心が必要ですがメンバー1人ひとりの考え方、得意不得意もあります。個々の色を委員会の中で出してもらいながら、互いを知ることで多くの友情の芽が拓く地域創造委員会を目指します。意見や提案に対し否定するのではなく、まずは、どう受け入れるかを委員会のメンバー全員で考える、そして意見・提案がより良い形になるよう向き合い今年度、地域創造委員会で咲かす華を楽しみながら1年間、活動して行きます。

副会長:中村 順一

会員交流委員会 スローガン
『 懇志 〜交流から始まる可能性〜 』

【 主旨・目的 】 会員交流委員会では会員同士の交流と、会員企業としてのビジネス交流事業を企画・運営致します。しかし、交流するだけでは何も生まれません。メンバー間の関わりの強化、そして青年部活動への意識の向上が自己成長に繋がり、志を同じとするメンバー同士の繋がりが自社発展・地域活性に結びつくと考えます。
委員会テーマを『懇志〜交流から始まる可能性〜』と致しました。親切にゆきとどいた志、仲間を思いやる心と語る大切さ。交流から自己成長、自社発展、そして地域活性へ!会員交流委員会は無限な可能性へ挑戦していきます。

副会長:松本 崇
 
会員交流委員会
副会長:松本 崇


YEG活性委員会
副会長:古木 紳一郎
  YEG活性委員会 スローガン
『 広報支援 』

【 主旨・目的 】 心にたくさんの経験をさせてあげよう。 我々メンバーは皆、経営者や後継者の集まりなので、いわゆる自分の会社に居ます。
自分の会社にいると、苦手なことはやる機会が少なくなり、やらなくなり、それでも済んだりと、どんどん新しいことにチャレンジする環境になくなります。でもここ平塚YEGでは苦手なことにチャレンジできます。得意なことばかりをやるのは当たり前、苦手なこともやり続ければ普通になり、いつしか得意なことになります。出来ないことが多いより、出来ること得意なことが増える方が有意義であると思います。

そして、YEG活性委員会の理事・監事はみな、出向者です。県連・関ブロスクラム・日本へ出向します。平塚YEG内の事業はもちろん大事ですが、県連・スクラム・日本の事業も重要です。県連等も所変われば、事業も考え方も違います。外にアドベンチャーしにいくと、他のYEGの良いところも知れるし、逆に我が平塚YEGの素晴らしさも再認識出来ます。

副会長:古木 紳一郎


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